昨夜、関西テレビで「怪談グランプリ2010」って番組を放送してた。

深夜やったからビデオに録画して、今日の昼間に観たんやけど…これが、ちぃ~~~っとも怖くなかった(・・;)


昼間に観たから…ってのもあると思うんだけど、怪談師(っていうのかな!?)の皆さんが“グランプリ”ってコトもあってか話しぶりに力が入りすぎていて、怖いというより「胡散臭い話」になってしまっていたのが一番の原因かも(-_-;)

あと…話の主人公は「自分」じゃなくて「他人」の方が面白い。目の前にいる人が、そーいうあり得ない経験をしてきたとはどーも思えへんのやなぁ。

あ~桜金造の極上の怪談が聞きたくなってきたぁ!!


コメント

いろは
2011年8月2日23:35

コメントさせてください。

あれはハードル上げ過ぎというか・・・
怪談ってこういうやり方で聞くものでは
無いですもんね。

M-1グランプリの弊害のひとつですね・・・。

そーB400SB
2011年8月8日23:00

こんばんは、いろはさん。

そうですよねぇ…“話の質”で競うのではなく、“話し方”で競っていた感じが嫌でした。

なんでもかんでも1位を決めればいいってモノでもないですよね。

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索