実家のご近所に、サンデーより1歳年下のラブラドールレトリーバーの「バディ」と「さくら」って姉妹がいる。

それぞれ別々のご家庭で飼われているのだが、同じ隣保というコトもありサンデーも含めて“3きょうだい”みたいな感じで育ってきた。

実家の隣のお家で飼われていたバディが、先週の月曜日に亡くなった。

もともと心臓が悪く、獣医からは今年いっぱいもてば十分…と言われていたそうだ。

バディが旅立った3日後…後を追うように突然、さくらまでもが亡くなった。


愛犬の死…それがどれほど辛く悲しいコトか、痛いほどよく分かる。

バディとさくらのコトを想うと、思わず目頭が熱くなってきた。


亡くなった日、バディのお家は家族全員が号泣されていたそうで、その場にたまたまお邪魔した母も号泣しながら実家に帰ってきたそうだ。


サンデーはまだまだ元気なのだけど…遅かれ早かれその日はやってくる。

元気なうちに、思い出をいっぱい作っておこう。

コメント

みかん
みかん
2011年3月29日6:35

バディとさくらのご冥福を祈ります。
私は2年前に愛犬(イエロー・ラブラド―ル・13歳)を亡くしました。息を引き取る当日ギリギリまで、元気に散歩していたので、命が消えてしまったことのリアリティが湧かず、なんともいえない喪失感を覚えました。
サンデーと楽しい思い出をまだまだたくさん作れるといいですね。

そーB400SB
2011年3月29日23:00

【みかんさん】
そうそう、サンデーはゴールデンレトリーバーなので、当たり前ながらさくらとバディとは血の繋がりはありません。でも…ホントのきょうだいのように仲が良かったんですよねぇ。
サンデーが息を引き取る…僕も直後はきっとリアリティを感じないでしょうけど、それを事実として認識した瞬間からこれまでの人生で一番多くの涙を流すことでしょう…間違いなく。

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