今日、N氏と打合わせをする予定は無かったんだけど、昨日あんな事が発覚してしまったので急遽、上司を交えて話をする事に。

20時にうちへやって来たお二人。

僕と机を挟んで対峙するなり深々と頭を下げ「この度はとんだ行き違いがありましたようで…申し訳ございませんでした」と上司。


ほっと一安心(#^_^#)


いやね、これってもうお互いが「言った言わない」で揉めてもおかしくない話だし、せっかく今までいい雰囲気で進んでた話が、これでぶち壊しになるのが嫌だったからさ。




まぁそもそも…WB工法の家で契約すると完っっ全に予算をオーバーしてたから、元々からWBじゃない家で契約してたと思うんだよね、この工務店とは。

ここへマイホームをお願いしたのは「木の家」とN氏やその上司の応対、会社の雰囲気が夫婦共に気に入ったってのが大きなポイントだったし。



ただまぁ…面白そうだったWB工法じゃないのは 正直、残念ではあるけれど(-_-;)




今回の事があって、いくつか収穫が。

今回の事案に対する工務店側の応対から、家が建ってからの不具合にもちゃんと会社として誠実に対応してくれそうだなぁ~と感じられました。

これからの話し合いも…立場的にはこっちが少し有利かな( ̄▽ ̄) ニヤ


あと…「じゃあWBは諦めるから、その分安くするか作り付けの家具をサービスして」のおねだり。

これ、結局言えなかった、んだよね~…こういうのが言えないヒトなんです、ワタシ。

工務店の二人が帰った後で嫁さんが「あんたが“そのかわり安くして”とか“何かサービスして”とか言い出さなくて良かったわ」と一言。

…良かった…言わなくて言えなくて。

嫁さん的に、そーいうおねだりは 『相手も可哀想だし、恥ずかしい行為』 みたい。

ん~別にそうは思わないけどなぁ…この先、あまり得をする事って無いだろうな、この夫婦(-_-;)

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