…という話が、また浮上してきた。


一昨年の年末年始に一度、そーいう話があったんだけど、時期尚早って事で中断。


ばぁちゃんの一周忌をつつがなく終えたので、今度はかなり具体的な話として再浮上してきた。

というのも、その家を建てる土地ってぇのが亡くなった祖父母の家が建ってる土地だからだ。

土地建物をうちの親父が相続したものの、実際はもう2年以上も空き家状態。

売りに出すには忍びないので、僕が住んでくれたら助かると以前から父親に言われていた。

僕としても、職場からは遠いままだけど、土地代が浮くというのは助かる。

…この先の経済も不安たっぷりだし。


という訳で、今日は祖父母の家の中の整理に行ってきた。

少し前から父親が休みの度にちょっとずつやってくれてたらしく、二階はもう何もない。

箪笥や本棚を納屋に運び、後はちょっと考える事にした。


なんせ、祖父母の家。


僕には何にも分からないけど、プチアンティークっぽい家具なんかがいくつかある。

親父が全部、粗大ごみの日に出してしまおうとしていたので、その前にそーいう品を買い取るような業者に来てもらってもいいかなぁと思った。

捨てられるよりは、誰かに使ってもらった方がいいかも知れない。


親戚が「想い出の品」として引き取ってくれたら一番なんだけど…。

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