昔観たテレビ番組で、

「とある南の島で野火が起き、草原が一面焼かれました。ところが、一部の草が焼かれずに丸い形で残っていたのです。さて、どうしてでしょう?」

という問題があり、

「大きなゾウガメが、甲羅に閉じ籠って火が通り過ぎるのを待った跡でした〜☆」

という、男塾三号生か、お前は!?みたいな答えだった事があった。

すげぇな、亀!!!と感心したもんだけど、実は僕の身近にも同じような凄いヤツがいたぁぁぁぁぁ!!


それが…

いつの間にかプランターに 生えてた、正体不明の苗木。


ウチは生ゴミを熱処理タイプの処理機にかけて、それで出来た粉を肥料代わりにプランターに埋める。

確かに“種”は粉々にならず、そのまま残るケースが多いんだけど…まさか発芽するなんて!!

灼熱地獄を生き抜いた、“ど根性種”から発芽したこの木…。

何の木か分らない(^^;)

葉っぱを見ても、さて何の苗木やら(^^;)

苗木に付いてた種を見ると、果物の種っぽい。

少なくともここ十ヶ月弱の内に食べた“果物”の木…だろうな、たぶん。

ただ残念なのはここ十ヶ月、そう大して高い果物を食べてないってコトだ(-_-;)

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索