光市の母子殺害元少年に死刑

2008年4月22日時事ニュース

今日、4月22日は後々の“その時歴史が動いた”で取り上げられてもいい歴史的な1日となった。

昼休みにNHK-FMのニュースで死刑判決が出たと知ったのだが、なんだかホッ…としてしまった。

そして「これからも真っ当に生きていこう」と思えた。

あんな誰もが納得出来ない弁護で刑が軽くなるなら、「正しく生きる」なんてコトがバカバカしくなってしまうよ。

あの弁護団は自分達の「死刑を許さない」という主張を無理から通そうとし過ぎて、結果的に被告を死刑に追いやってしまったのではないだろうか。

被告は…本当は罪を認め心から反省し、懺悔の言葉を法廷で発したかったのかも知れない。

だけど、弁護団の指示かどうかは知らないが法廷の彼からは「まずは生き長らえさせてくれ。それから反省する」という図々しい姿勢しか感じられなかった。

弁護団は上告したそうだけど…まぁ棄却されるでしょう。

週末の「たかじん」は必見だな。