レコードチャイナの記事より抜粋。

『2008年4月10日、ドイツの駅に貼られたコカコーラ社のポスターが、「チベット独立を支持している」と中国ネットユーザーの批判の的になっている。
問題のポスターは、ジェットコースターを楽しむ数人の僧侶の写真に「make it real」という内容のキャッチフレーズが掲げられたもの。中国のネット上では、コカコーラの激しい不買運動が起こっている。人民日報国際版「環球ネット」が伝えた。

「環球ネット」によると、ドイツ在住の中国人がこのポスターを見つけ、中国の大手コミュニティサイトに「ドイツでチベット独立を支持するポスターを発見」と写真付きで投稿。
「ジェットコースターを楽しむ3人の僧侶は『チベット僧』を表し、ジェットコースターは『自由』を意味している。つまり『make it real』は『自由を実現させよう』という意味にしか取れない」と書き込まれた。

事態を重く見たコカコーラ(中国)飲料有限公司は、すぐに声明を発表。「ポスターは03年に作成された古いもので、政治的な意味合いはない。キャッチフレーズは『新しいことにチャンレンジする勇気を持とう』という意味」と説明した上で、「中国人消費者に、不快な思いをさせてしまったことをお詫びする」と謝罪した。問題のポスターもすでに撤去されているという。』



…こういう思考回路の連中が、すぐ隣の大陸に何億人といるのだから恐ろしい。

憲法九条があるから日本は戦争に巻き込まれない、だから米国の傘はいらないんだぁ!!とのたまう左巻きの方々…戦おうよ、現実と。

そうだ、コーラが売れてないなら日本からガラナを輸出しよう☆

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索