なんというシーズン!!

なんというドラマ!!

なんというフィナーレ!!

2007年のF1が終わった。

ハミルトン、アロンソ、ライコネン…わずか7P差の中で、ワールドチャンピオンを争う1000分の1秒の阿修羅達。

これほど“優勝決定戦”の決勝レースのスタートが待ち遠しいのは、いつ以来だったろう…

多分、セナとプロストがスタート直後の1コーナーで絡み合って消えた、あの鈴鹿以来だ。

せっかくの生中継、こりゃあライブで観戦しなきゃと思ったけど…0時50分の放送開始に付き合える体力は……残念ながらございませんでした(┰_┰)

慎重にビデオを予約して、ドキワクしながら眠りに就く。

今朝、目覚めたのは普段より1時間30分早い5時40分。

スヌーズ機能を働かせる事なく、一発起床!!

後々伝説になるであろうこの一戦を、心から堪能致しました♪

ライコネン、ワールドチャンピオンおめでとう!!

日本GPが終わった時点で、ワールドチャンピオンになる可能性はハミルトン90%、アロンソ8%、ライコネン2%くらいだろうな〜と思ってたよ。

ホントもう、ライコネンが主人公の少年マンガを見てるみたいだったなぁ。

この2007年は、間違い無く伝説のシーズンになる!!!

そして、ついに中嶋一貴がデビュー☆

レース中に表示される順位表の『NAKAJIMA』の文字に心が躍ってしまう僕は、もう立派なオールドファン…(^^;)

あの“人身事故世界生中継”も、間違い無く伝説になるw!!

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