いつものように夜の散歩をしていると、近所のラブラドール・レトリーバーの『さくら』と遭遇。

さくらは、サンデー閣下より1つ半くらい年下の女の子。

普段は彼女が「ワンワン」とモーションをかけてきても“完全無視”なのに、今日はなんかもう鼻息が違う。

全身の筋肉を使って、猛ダッシュでさくらの元へ行こうとする。
軽四くらいならレッカー出来てしまいそうな勢いだε=ε=ε=ε=ヾ(;◎_◎)ノ

壮絶な犬対人間の綱引き大会。
仕舞いにはもう「ほふく前進」のよーな格好に…
そんな閣下を無視して、さくらはとっとと闇の向こうへ。

夜の田舎道だけに、10メートル先なんてほとんど見えない。

…だけど彼にはしっかり見えてるようで…真っ暗な先をじっと見据えたまま動きゃしない(-_-;)

それでも強引に引っ張って家へようやく到着。あ―――疲れた(-_-;)

近所の犬事情に詳しい母親にその話をすると…

予想通り、さくらが「女の子」な期間らしい。
やっぱりなε〜( ̄、 ̄;)ゞフー

我が家族ながら、実に分かりやすいヤツだ。

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