ポロリもあるよ

2007年4月10日 日常
磁粉探傷試験資格者の二次試験は、
微妙な筆記テストと実技試験の二つがある。

微妙な筆記テスト…とは、
磁化条件や検査液の適用、観察条件がもろもろ書いてある、
A4にまとめられた『指示書』ってヤツを丸暗記して書き写すだけなのだ。

行にして26行程度、そんなに文字数も多くない。
一次の筆記試験よりは断然簡単。

問題は実技なんだよな〜……。
初Hの時、『めぞん一刻』の五代くんをやっちまった
緊張すると体がイメトレ通りに動かない”ワタシ…。
あ〜タイムマシンに乗ってリベンジしに行きたい―――――!!

…な話はさて置き、
本番ではあがっちゃって、思わず試験体をポロリとやっちゃいそう。
ま、ポロリくらいで済みゃあいいけどね。

とりあえず、指示書の暗記から始めよう。
一日に1行ずつ覚えていけば充分だ。

まず今日の一行。

(1)磁化条件
  a)磁化器の性能点検:C1標準試験片に明瞭な磁粉模様が現れることによって、
   十分な磁化性能があることを確認する。


よし、できた。



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