逆指名だの希望枠だのFAだの…
正直、これらが出来てからプロ野球がつまらなくなった。

昔は“オールスター”が本当に楽しみだった。
“ドラフト”も(他人の人生ながら)本当に楽しみだった。

金で優勝を買う
ようなプロ野球に、誰がしたんだろう。
今のプロ野球には、心躍る『ドラマ』がない。

新人だろうがベテランだろうが、
良い選手を大枚はたいてかき集め、淡々と優勝を目指す。

有望な新人は希望する球団にすんなり入団でき、
そのうちFAであっさりメジャーor金持ち球団行き。

そりゃあまあ選手は人生かけてやってるんだから、
その生き方にファンがとやかく言う筋合いは全く無いんだけども、
あまりスムーズに人生を送ってる選手達を観てても、
挫折の多い一般人としては、すんなり感情移入(応援)が出来ないんだよね…。
こういうのを『ただのヒガミ』というorz

でも、人を惹き付けるドラマには、往々にして悲劇がある。
そこから這い上がってくる人間に、見てる者はより感動する。


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