相変わらず中国人は面白い

2007年2月13日ちょっと一言、いいですか？

中国の雲南省昆明市内の富民県で、
同県林業局がペンキを使って山の岩肌数千平方メートルを「緑化」していたことが明らかになった。

…というニュース。
新鋭現代作家の、素人にはとうてい理解不能な芸術作品じゃないんだから！！
野生動物には、佐藤製薬のサトちゃんを置いておけばOK？？

こんな国でオリンピックなんて本当に出来るのか！？
『8時だよ！！全員集合』のセットのような、
絵に描いたスタンドを背景に競技をやらせるつもりじゃなかろうな？？
そうなると体操日本代表には、ぜひコージ・ナカモトを入れとかないと。

それから、

約10人の作業員が20日以上かけてペンキを塗布。
低木地帯と岩肌の境目では、岩石の灰色を少しでも出さないよう、
低木の枝や葉にも丁寧にペンキが塗られており、
「それだけの費用があれば、山全体に植樹することも可能だったはずだ」
と周辺住民は憤りの声を上げている。

サボるための努力は惜しまないタイプですな。

このニュースを聞いて、サンテレビで昔やってた伝説の番組内の、
“ボディペンのコーナー”を思い出した。